4月よりAFS日本協会のプログラムにより来日した留学生3名が本校で学んでいます。ミエッティネン・ヨーナスくん(フィンランドから)、ガリシエル・ビラルくん(フランスから)、ミュラー・カイトくん(スイスから)は4月8日から本校中高一貫コース高校1年のHRで学校生活をスタートさせました。
授業や部活動への参加はもちろん、クラスの生徒と一緒に生活することで日本の学校生活を体験しています。3人は本校男子寮に滞在し、昼夜共に本校生徒と交流しています。先日は中高一貫英会話同好会、国際バカロレアコース1年生と共にウェルカムパーティーに参加して親交を深めていました。
ヨーナスくん、ビラルくんは来年2月まで、カイトくんは本年8月まで本校に滞在します。本校生徒も彼らとの様々な交流活動を通して、国際人としての素養を培うことが期待されます。

