2021年1月9日(土)、第56回応用物理学会北海道支部学術講演会ジュニアセッションプログラムが行われました。コロナ禍の中での開催ということで今回は初のオンラインセッションでした。本校を含め道内の中学、高校から13組の研究グループが参加しました。本校からは以下の3グループ7名の生徒が参加しました。
●「バイオトイレに利用されているオガクズの性質~持続可能な社会に向けて~」
(2年)千葉柊華さん、堀井彩花さん (1年)大西理玖仁くん
●「正三角形押し出しアルゴリズム」
(2年)」原丈夫君
●「FTIRによる大気中微量成分の分析」
(2年)藁谷桃花さん、坂本光君、坂本悠悟君
今回のプログラムでは、参加者は事前に事務局に提出した各研究グループの発表動画を視聴したうえで、興味のある研究グループとZOOMを用いて質疑応答するシステムになっていました。本校の3グループ共に、大学や高専の先生方を含む多くの方々からの質問を受け活発な質疑応答を行っていました。なお今回のジュニアセッションについては、後日結果連絡があり、成績が伝えられます。