3月6日（土） SGHの生徒8名が応募しているみらい甲子園のための勉強会が開催されました。勉強会のテーマは、「幼稚園～小学校低学年の子供に高校生が英語とセクシャルマイノリティについて教える」というものでした。社会問題を解決するために、できるだけ幼い時期からの教育が重要ではないかとの考えから、事前にしっかりと準備をし、幼稚園年長の子供に参加してもらいました。
高校2年生の江田さん、今さんのチームは、初めての英語をキーワードにアルファベットの書き方と身の回りにあるアルファベットを20分ほど説明しました。同じく高2の後藤さん、波多野くん、日蔭さん、柳谷さん、横山君、川本さんのチームは、セクシャルマイノリティ、特にLGBTといわれる人たちの存在や、その理解のために動物のカードを使ってレクチャーを行いました。両チームとも、教えることの難しさや、達成感を感じつつ、一生懸命レクチャーをしていました。これらの経験を通し、3月30日に開催されるみらい甲子園北海道大会のプレゼンテーションを作成していきます。
