中学1年生の授業では画像作成を通じて「想いを作る・伝える」ことの大切さを学びます。今年は父の日・母の日、Halloweenに合わせて画像を作りました。
生徒のコメントはこちらです。
・課題研究の発表の時に使うスライドを作る時に母の日・父の日スペシャルやったことでスライドを作る技術が上がりましたし喜んでくれました！
・画像制作は、iPadを使って作ったことは初めてだったので、楽しかったです。またお母さんとお父さんに見せたら、喜んでくれたので嬉しかったです！今後はどのようなデザインにしたら伝わるのかなど考えて作ったので、デザインをするときに活用できそうです。
・家族の誕生日が来たときや特別な日に使いたい。もともと、兄が誕生日だったり特別な日に画像を作って、そこに手紙などをつけていた。兄からも学んで、技術をあげたい。
・普段、親に対しての感謝の気持ちが伝える事ができなかったので、とてもいい機会になったと思います。又、クリスマスなどの祭日で、カードを制作出来たらいいなと思っています。
・自分の思ったことを素直に伝えることができるなと思いました。そして、弟にこういう風に作るんだよって教えたら早速お母さんに作ってて良いなと思いました。
・どちらのプロジェクトも楽しくて夢中になりました。特にハロウィンのは、自分で背景や色の組み合わせを考えるのが面白かったです。紙で書くのとは書くのとは違って何回もやり直せるのが魅力的だと感じました。
・自分が画像を作ることが出来て嬉しく、Halloweenの画像を見たとき、かわいいからクリスマスやお正月の時にも作ってと言ってくれた事が感動しました。
生徒はiPadを1人一台所有して学校生活を送ります。本校が考えるテクノロジーを活用した教育は学力の向上のみならず思考力・表現力・判断力を育成し思慮深い人材へと導くことです。