日本学生科学賞の最終審査にノミネートされた、3年生の大八木啓翔さんの研究「恵庭市街地に降り積もる雪の観測」(恵庭市街地11か所で降雪時の積雪量を2シーズンに渡り測定し気象条件と恵庭市街地の降雪傾向の解析を行った研究)が、2024年12月20日(金)、東京・日本科学未来館にて秋篠宮皇嗣殿下ご臨席のもと開催された中央表彰式で、1等賞(高校生の部)を受賞しました。この日本学生科学賞は、中高生を対象とした科学コンテストで、今年度は、全国から7万5千点ほどの応募がありました。
第68回日本学生科学賞中央表彰式
2024.12.26