6月21日、本校の姉妹校である(中国)信男教育学園浦東校の皆さん19名が修学旅行プログラムの一環として本校に来校されました。当日は上海文来中学からの編入生と中国語同好会の生徒が出迎え、先日竣工したNLinkにおいて本校の説明を聞きました。浦東校の生徒は来年本校の編入学試験を目指す人もいて、学校生活や学習内容について積極的に質問がありました。
歓迎セレモニーでは浅利剛之校長、2年11組の竹田優華さんによる中国語の歓迎挨拶があり、記念品交換が行われ、両校の絆を強めることができました。その後は両校生徒とお互いの「食」に関する探究学習を行い、両国の将来について学びを深めました。昼食は先輩たちがおすすめしていたスープカレーを本校食堂で堪能し、その後は中学3年C組生徒とチームになり、スカベンジャー・ハントを楽しんでいました。
浦東校の生徒からは、「大変有意義な交流だった。これからも新しくできた友人と交流したい」「大変素晴らしい学習環境で、ぜひ来年編入したいと思った」等の声がありました。
本校は今後も海外からの多くのお客様をお迎えし、相互交流を続けていく予定です。今回も双方にとって貴重な国際交流機会となりました。